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【童楽寺について】

■西国第二番札である紀三井寺末寺として、
 日々感謝の祈りを捧げます。

■「こどもの寺 童楽寺※どうがくじ」と呼ばれていますが、正しくは宗教法人「童楽寺」。宗派は、真言宗※救世観音宗であり、総本山は、桜で有名な西国第二番札所の紀三井寺です。

■世界遺産である高野山の麓に位置する童楽寺は、平成19年から、少子高齢化が進む山村を活性化させたいという思いで、子ども達が、楽しく集い合う「現代版寺子屋」として、寺院活動をスタートさせました。

■平成28年には、宗教法人「童楽寺」とは別組織ですが、和歌山県知事から第二種社会福祉事業であるファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)「童楽寺ホーム」の認定を受け、地域・ボランティアにも支えられ、計22名の要保護児童と生活を共にしながら、里親活動を取り組んでいます。

■平成30年には、かつらぎ町 から、子どもの未来を考える【かつらぎ町ええとこ100選】に童楽寺が選ばれました。寺子屋と言えども、特別なことは何もなく、「ありがとう」「ごめんなさい」の心を大切にし、一日の無事と感謝を祈り、檀信徒様に見守られ、子ども達と生活を送っています。